DOG THREEの取り組み
DOG THREEの取り組み
DOG THREEではアニマルウェルフェア(※動物福祉と5つの自由)の考え方を
トリミングの中で対応するため、
犬の動物行動学の知識と犬のボディランケージを読み、その犬の感情・ストレスレベルを読みときます。
犬の行動学と犬のボディランケージ2つの知識を合わせ行う
行動配慮トリミングで施術をしています。
犬の動物行動学の知識
犬のボディランケージ
無理に負担をかけず、犬の感情やストレスレベルを読み解いた上でトリミング施術を行っています。
※動物福祉とは
- 動物が精神的・肉体的に十分に健康で幸福であり環境とも調和していること
※5つの自由
- ①飢えと渇きからの自由
- ②不快からの自由
- ③痛みや負傷や病気からの自由
- ④本来の行動がとれる自由
- ⑤恐怖、抑圧からの自由
アニマルウェルフェア(動物福祉・5つの自由)の考え方についてはこちら
Promise
DOG THREEでは、施術による負担のかかりやすい犬に行動配慮トリミングを行い、
少しでも作業が良い印象になるよう努めます。
少しでも作業が良い印象になるよう努めます。
- ポジティブビヘイビアサポート(罰が無い・好ましい行動を褒めて伸ばす)で施術を行います。
- トリミング一つ一つの作業、環境を確認させる時間を設けます。
- どうしてもしなければいけない作業の場合、犬が嫌がる刺激はなるべく少なく、
そして短時間で行う努力をします。 - 嫌がる作業で排除できる事があれば排除をします。
- おやつが好きならば、美味しいおやつで苦手を克服する手助けをします。
- その犬に合わせた道具の使い方、種類の選択。施術内容を見直します。
(道具のコンディションはいつも最善な状態の物を使用します) - 待ってほしい、疲れた等を伝えている、あるいは必要な場合は待つ時間や休憩時間をとります。
- 注文通りのスタイルに仕上げる事を優先するために、過度の我慢を強いる作業があれば飼主に
報告し、互いに譲れる内容を提案します。